鉄骨階段の製作の手順紹介

 

 

今回は、どのように鉄骨階段を製作しているかを、

もう少し詳しくご紹介したいと思います。

大きく分けると、、、

  1. 打ち合わせ、図面作成
  2. 材料注文
  3. 鋼材切断
  4. 原寸作成
  5. 原寸に合わせて細かく切断
  6. 原寸に合わせて溶接

鉄工所さんで製作の仕方は、それぞれですが、

ざっとこんな感じで作業を進めています。


 

1.打ち合わせ、図面作成

初めに、図面などがあれば、それを基に

打ち合わせなどを行います。

次に、そこで決まった事を図面に反映していきます。

そして、提出、そして、打ち合わせ、、、、

を繰り返し、ようやく材料の発注に入ります。ふう


 

2.材料発注

出来上がった図面を見ながら、

材料を拾い出していきます。

鉄骨の材料は、部材によって長さが決められていて、

その中から、ロスが出ないように発注します。

1mしか使わないのに、規格が7mなので、

6mも余ってしまう事がよくあります。

もったいない感じがしますが、しょうがないですね。在庫行きです。

見積もりの段階で7mで見積もっているので、とりあえずは大丈夫。

さあ、漏れがないように確認して、いよいよ加工に入ります。

今回は軽ミゾの250x50という部材を使用いたします。

ということで、材料到着~

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3.鋼材切断

材料が入ってきたら、切断していきます。

材料を発注してから、入ってくるまで少し時間がありますので、

なにを、どのくらいの長さで切断するかまとめておきます。

そして、その図面に沿って切断していきます。

ここまでは、鉄骨の製作とほぼ一緒です。

続いて原寸を引いていきますよ。

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4.原寸作成

もうこの時点では、図面も出来上がっていますので、

階段を横から見た図面(断面図)を基に

鉄板にそのままの寸法で、原寸を引いていきます。

こんな風に↓↓

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白の墨汁を使うので、指がこんな感じになっちゃいます・・


 

5.6.原寸に合わせて細かく切断・溶接

さあ、ここから機械などを使って、

製作していきます。

事前に書いておいた原寸に合わせます。

そして、けがきます。

そして、切断。

そして溶接、、、、、

だんだんパーツごとに、出来上がってきましたね

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次に、踏み板の三角部分の型をとります。

そして、けがいていきます。

こんな風に↓↓

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さあ、だいぶ階段の形が見えてきましたね。

あらかじめ、プレスに出しておいた踏み板を

けがいた線に合わせて、溶接~

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ずれないようにレバーブロックを使って固定して、仮付け!

この後、本溶接と仕上げをして出来上がり~

 


 

どうでしょうか?よく見るアパートの階段など基本は

こんな感じで製作しています。

はっきり言ってめんどくさいです。。

でも、キッチリ収まった階段を見ると

またやる気が出てきます!!

まあどの仕事も一緒ですけどね。

 

で、取り付け後は、こんな感じです。

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取り付け途中の画像しか、ありませんでした。(すみません)

手摺りも写っていますが、おんなじ感じで手摺りも製作しています。

 

最近は階段も色々な形(デザイン)の注文がきますので、

まだまだ、勉強の真っ最中です!

これからも、発注されたお客様に喜んでもらえるよう、

日々精進致します!!

 

最後に、こんな読みにくいブログを最後まで読んでいただいて、

ありがとうございました!

 

 

 

 

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